毎食がごちそう。おすすめ食材・ご飯の友８選
今回は、おすすめのご飯の友（以下「友」に省略したりしなかったり）について書きます。前回に続いて、日経OFFの特集に「４７都道府県で愛されるご飯の友」があったのでこれを見て個人的に気になった友と、自分がこれまで食べて旨かった友、前々から気になっている友をピックアップしていきます。また、個人的には定食屋さんやラーメン屋さんで時々こういう個性的なご飯の友を出しているお店もあります。飲食店様はご飯の友で特徴を出すという方法も考えてみてもいいのではないでしょうか（＾＾）
おすすめ食材・ご飯の友①うにくらげ
うにくらげは、２年前くらいにご飯の友のつもりではなく、酒のおつまみ用に初めて近所のマックスバリューで買いました。当時で税込２９８円でした。食べてみると日本酒に合う味わいです。また、ご飯の友として親友になれる事を直感しました（笑）うにの風味とくらげのこりこりした食感で、ごはんがどんどん進みます。ただ、出会ったころに食べ過ぎたので、すこし最近は距離を置いています。濃厚な味のために、つい食べ過ぎてしまい、ちょっと飽きてしまいました。今回うにくらげを色々調べてみると、スーパーで売っているうにくらげには、酒粕が入っているそうです。ひょっとすると、これが食べ過ぎると飽きてしまう原因かもしれません。（あくまで個人的に）ネット販売の高級うにくらげだと、酒粕を使わず、うに本来の甘みを引き出した商品もあるみたいです。うに好きな方は試してみては（＾＾）
おすすめ食材・ご飯の友②甘エビピリ辛漬
石川県のご飯の友として日経OFFに紹介されてました。刺し身用の新鮮な甘エビを丸ごと使ったピリ辛風味の塩辛。生の甘エビを食べているような濃厚な甘みが広がります。また、柚子こしょうも入っているのが、ポイント高いです。エビの甘みがいっそう引き立ちます。「これさえあれば、夕飯がごちそうになります。ぷりっとした食感が魅力」との事。
おすすめ食材・ご飯の友③九条ねぎキムチ
京都のご飯の友として日経OFFで紹介されてました。京都といえば漬物ですが、京野菜を使ったキムチも夏のご飯の友に最適。九条ねぎのキムチは、みずみずしいネギの食感を守るためにキムチダレは別添。つまり、ネギとキムチのタレは別の容器に入って届く徹底ぶり。この専用タレのピリ辛具合とごまの風味が絶妙との事。卵かけごはんへプラスするとめちゃくちゃおいしそうな予感です。
おすすめ食材・ご飯の友④みそのこ
これは自分で食べて衝撃を受けたご飯の友の一人です。お取引している印刷屋さんが、僕の誕生日に買ってきてくれました。こんな尖ったプレゼントがあるのかと感心しました（笑）味噌を使ったご飯の友といえば、「肉みそ」が有名ですが、僕の中ではこの「みそのこ」がイチオシです。「沖縄では古くから伝わるあぶらみそ（あんだんすー）を厳選した白味噌をベースに味付け。沖縄県産豚の上質な背脂をふんだんに使用し、どこか懐かしい味に仕上げています。背脂を時間をかけて煮込む事で余分な油を取り除き、独特な歯ごたえを作ります。」との事。２０１０年創業の若い会社が作られています。JAファーマーズや、ユニオンで販売。
みそのこ食品
おすすめ食材・ご飯の友⑤とうがらし味のフライドにんにく
これも既に我が家にあるご飯の友です。似たやつで「食べるラー油」が好きで使っていたのですが、脂質が気になってきたので、こちらに変えてみました。サクサクしていて、ふりかけみたいな感じです。とうがらし味ではありますが、強い辛味はなく、ちょうどいい辛さです。桃屋さんいわく「フライドにんにくをベースに、フライドオニオンとごまを加え、唐辛子を用いてサクッと香ばしく仕上げました」との事です。
おすすめ食材・ご飯の友⑥タラバガニキムチ
あの、タラバガニをキムチにしてしまった意欲作のご飯の友。日本に移住して長い、韓国人の金さんが作っています。長い年月をかけて、試行錯誤を繰り返し、日本と韓国の海鮮及び野菜の違いを理解。そこから生まれた独特の風味の海鮮キムチは、本場韓国人の想像を超えるクオリティ。金さん曰く、「日本の野菜と海鮮に、長く触れてきた私だから出せる味」との事。
おすすめ食材・ご飯の友⑦葉わさびの醤油漬
日経おとなのOFFでおすすめされていた島根県のご飯の友です。なんか、こういう渋いご飯の友が気になってきたんだなぁと、寄る年波をひしひしと感じております（笑）島根県の清流が育んだ新鮮で香り高いわさびを使用。「わさびの爽やかな辛みと、醤油のしょっぱさが白米の甘みを引き立てます。また、夏なら冷たいお茶漬けと合わせてもおいしい」との事。
おすすめ食材・ご飯の友⑧松坂牛大とろフレーク
２年くらい前からずっと友達になりたいと思っているのが、この方。THE高級ご飯の友です。お取り寄せ王子というお取り寄せをテーマにしたグルメ漫画に紹介されています。あの泣く子も黙る高級和牛の大トロをフレークにしています。食べ方としては、凍った状態のフレークをご飯の上に乗せるだけのどシンプル。ただし、熱々のご飯の上に肉の旨味が凝縮されたフレークが溶けだし、肉の旨味と甘みが強烈。めちゃくちゃおいしいとの事。
＜追伸＞
当社のテレビCMが始まりました（＾＾）お米マスクがラップしてます（笑）
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